いつ街がゾンビだらけになるか分からないこのご時世。
もしもの時のためにグリーンハーブが欲しいけど実在するのかな?とお悩みではありませんか?

こんにちは。ライターの宮下です。
今回は皆さんが日々不安に感じているであろうゾンビパニックに備え、バイオハザードの回復アイテムとしてお馴染みグリーンハーブについて調べてみたいと思います。
さて、グリーンハーブといえば、Tーウィルス(ゾンビ化ウィルス)を抑制したり寄生生物を吐き戻す効果もあるすごい植物です。
見た目は何回か変わって現在はこちら。

コシの強そうなトゲトゲの葉っぱですね。こんなのどうやって粉状にしてるんだろう?
グリーンハーブ探してみた
CAPCOMカフェバイオコラボメニューのグリーンハーブサラダにはディル・オレガノ・スイスチャード・セルバチカ等が使用されています。

見た目がグリーンハーブに近いのはディル。サーモンとニコイチみたいなやつです。

ディルは胃もたれの解消や消化の促進、下痢や便秘の解消に役立つそうです。
ゾンビに噛まれて瀕死の時であってもやはり胃もたれや下痢はつらいですよね。食べて損はありません。

ディルはグリーンハーブじゃない気がする…
もっと探してみた
お次はイーカプコン限定バイオハザード7の限定版についていた「ハーブシード」。
中身はローズマリーの種だそうです。

ローズマリーには抗炎症・抗菌・抗ウィルス・抗酸化作用があるとされている……
抗ウィルス…?こ、これだ!!!
ローズマリーを調べてみた
ローズマリーは17世紀頃にペスト除けとして利用されていました。
中世ヨーロッパでは教会、死者、生者を悪魔から守る神秘的な力を持つと信じられていたそうです。
死者が悪魔に取り憑かれた状態をゾンビと解釈すれば十分に納得できますね。

また、ロールプレイングゲームなどで回復アイテムとしてよく見るポーションは、元はハーブの調合液やハーブティーの事を指していました。
魔女が窯で煎じたインフュージョン(煎じ液)も、ハーブに魔法をかけて作られていたといいます。

ローズマリーに含まれるポリフェノールロスマリン酸は、抗酸化作用・炎症抑制・不安を和らげる・ヒスタミンを抑制する作用があるといわれています。
ライター宮下は花粉、猫ちゃん、ちょっとしたストレスでヒスタミンが大量に分泌されるアレルギー体質なのでめちゃくちゃありがたいです。
街がゾンビだらけになったらストレスで全身かいかいになってしまうでしょうからね。
もっと調べてみた
カルノシン酸、カルノソールは、生体防御機構を活性化させる作用があり、解毒作用を高めるといわれています。

確かにブルーハーブ(解毒)の効果を高めてた!
虫除けにもなるそうなので、ドレインディモスやプレイグクローラーも嫌がるでしょう。
フラボノイド類のジオスミンには血行促進の作用が期待され、前回の記事「足の浮腫み対策」で紹介した入浴でも活用できそうです。
これでいつゾンビパニックが起きても大丈夫ですね。
皆さんもゾンビに噛まれた時はグリーンハーブ(推定)のローズマリーを活用しましょう!
※医療目的で大量に使用する場合には注意が必要です。
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