![](https://kenkougaku.com/wp-content/uploads/2021/03/11575218_MotionElements_athletic-male-boxing-slow_converted_a-0144-1-150x150.jpg)
4月を乗り切ればつらい花粉ともオサラバだっ!
![よねきち部長](https://kenkougaku.com/wp-content/uploads/2021/03/しんしんアイコン-うんこ.jpg)
そう思っていた時期が私にもありました
![](https://kenkougaku.com/wp-content/uploads/2021/03/11575218_MotionElements_athletic-male-boxing-slow_converted_a-0144-1-150x150.jpg)
誰だキミはーーー!!!
5月の花粉も要注意
花粉症の代表格はスギとヒノキです。
言わずと知れたTOP2ですよね。
![](https://kenkougaku.com/wp-content/uploads/2021/04/sugi_kafun.jpg)
スギ花粉
2月から4月中旬がピーク
![](https://kenkougaku.com/wp-content/uploads/2021/04/tree_hinoki-1.jpg)
ひのき花粉
3月中旬から4月下旬がピーク
ここさえ超えてしまえば後は症状は自然に収まっていくと思いきや…
5月にピークを迎える花粉もあるのです。
5月がピークの花粉も
5月がピークの花粉とは何でしょうか。
スギ花粉とヒノキ花粉がピークを終えても次はイネ花粉が登場します。
![](https://kenkougaku.com/wp-content/uploads/2021/04/flower_ine.jpg)
秋のブタクサが猛威を振るうまではこのイネにズルズルと悩まされる人も少なくないようですね。
因みにブタクサのピークは9月と言われています。
![](https://kenkougaku.com/wp-content/uploads/2021/04/plant_butakusa_kafun.png)
研究が進む花粉症対策
花粉のアレルギー症状に関しては、春先だけ注目されがちですが
意外と年中花粉は飛んでいて症状が出ます。
ピーク時以外の花粉アレルギー症状は
「あれ?風邪気味だな…」
くいらいにスルーされてします事が多いのでいわゆるシーズン以外は対策されません。
![](https://kenkougaku.com/wp-content/uploads/2021/04/kafun_tachimuka_woman_kageki.png)
しかし、シーズンが来てから慌てて対策するよりも
予め余裕を持って対策をする事がおススメです。
年中クスリを飲むのは抵抗があるので、食品や生活習慣から気をつけたいですよね。
下の記事では、注目の花粉症対策食材「じゃばら」について解説しています。
長く付き合っていく花粉
花粉症は1度発症すると長い期間付き合っていかなければならないものです。
また、人によって反応する植物の種類も異なるので、生活習慣には特に気を使って
正常な免疫システムを維持できるようにしましょう。
花粉のエリア
花粉のピークはエリアごとに異なります。
関東と北海道では花粉症が始まるタイミングもずれ込みます。
このサイトではエリアごとのピークが分かりやすく解説してあるのでおススメです。
花粉の時期はいつからいつまで?~花粉カレンダー~
既に発症している人は我慢せずに薬を飲みましょう。
鼻のかみすぎでお肌が荒れたり耳が痛くなる二次被害が出る前に
症状を抑えてしましましょう。
コメント