夏の定番スイーツといえば、ひんやり美味しいアイス♪
皆さんはそのルーツをご存じですか?
実は、アイスのルーツは「おやつ」ではなく、健康や活力を得るために食べられていたのです。
今回は、アイスの意外な歴史と、売り場で見かける4種類の違いについてご紹介します!
アイス♪アイスクリーム♪
【アイスの始まりは健康のため?】

アイスの前身とされる氷菓は、ローマ時代にはすでに存在していたといわれています。
当時は冷蔵庫がなかったため、山から運んだ雪や氷はとても貴重なものでした。
その雪や氷に果汁や蜂蜜をかけて食べることで、疲れた体を元気づけたり、兵士の士気を高めたりする目的があったそうです。
今では「甘いデザート」というイメージのアイスですが、昔は健康や活力を支える特別な食べ物だったのですね。
そうだったんだ!
【アイスは4種類に分けられる】

スーパーやコンビニで販売されているアイスは、実は乳成分の量によって4種類に分類されています。
①アイスクリーム
乳成分が最も多く、濃厚なコクとなめらかな口当たりが特徴です。カルシウムやたんぱく質も比較的多く含まれています。
②アイスミルク
アイスクリームより乳成分は少ないものの、ほどよいコクとさっぱりした味わいが楽しめます。
③ラクトアイス
乳成分が少なく、植物油脂を使用している商品が多いのが特徴です。軽い食感ですが、商品によっては脂質が多くなることもあるため、食べ過ぎには気を付けたいですね。
④氷菓
乳成分がほとんど含まれず、水や果汁を主原料としたシャーベットやかき氷などが分類されます。暑い日にさっぱり食べたい方や、カロリーを抑えたい方にもおすすめです。
色々あるんだね!
【パッケージを見ると選び方が変わる】

アイス売り場にはさまざまな商品が並んでいますが、実はパッケージには「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」「氷菓」といった分類が必ず表示されています。
普段は味や価格だけで選んでいる方も多いかもしれませんが、この表示を見るだけで、乳成分の多さや特徴を知ることができます。
「今日は濃厚なアイスを楽しみたい」という日はアイスクリーム、「暑い日にさっぱり食べたい」という日は氷菓など、その日の気分や目的に合わせて選ぶのもおすすめです。
また、ラクトアイスは商品によって植物油脂が多く使われていることもあるため、栄養成分表示も一緒に確認すると、より自分に合ったアイスを選びやすくなります。
普段何気なく見ているパッケージですが、表示を少し意識するだけで、アイス選びがもっと楽しくなりますよ!
裏側をチェック!

豆知識
コーンは食べられるお皿として誕生!
アイスクリームコーンは、1904年のアメリカの博覧会で、お皿が足りなくなったことがきっかけで誕生したといわれています。隣でワッフルを販売していたお店がワッフルを丸めて提供したところ、大人気になったそうです。(コーンのスペルは『CONE』で円錐という意味、とうもろこしは『CORN』です。)
コーンで困難に立ち向かったんだね🍦

まとめ

アイスは昔、疲労回復や活力を得るために食べられていた歴史があり、現在では乳成分の違いによって4種類に分類されています。
それぞれに特徴があるため、「濃厚さを楽しみたい」「さっぱり食べたい」「カロリーを抑えたい」など、その日の気分や目的に合わせて選ぶのがおすすめです。
今年の夏は、ぜひパッケージの表示にも注目しながら、お気に入りのアイスを見つけてみてくださいね。
どんなアイスを食べようかな…♪



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