こんにちは、最近食習慣を見直し始めたヨネキチスタッフYです。
突然ですが、皆さんは朝食をきちんと食べていますか？
毎朝きちんと朝食を食べることは、私たちの健康にたくさんの良い影響を及ぼしてくれます。今回はそんな朝食についてご紹介したいと思います。
朝食を食べる5つのメリット
体内時計がリセットされ生活リズムが整う
ヒトの体内時計は約25時間で、地球の周期である24時間と1時間程ズレがあります。放っておくと時差が蓄積されてどんどんズレていってしまうのですが、これをリセットするのが『朝食を摂ること』や『朝日を浴びること』なんです。朝起きたら、まずはカーテンを開けて朝日を浴び、朝食を食べることで眠っていた体が目覚め、体内時計がリセットされて生活リズムが整います。
エネルギーが補給され代謝が高まる
夜寝ている間にも、私たちの体は呼吸したり発汗したりと生命活動は続き、たくさんの栄養とエネルギーを消費しています。
朝食を食べることで、夜の間に枯渇した栄養とエネルギーが補給され、代謝の活性化スイッチが入り、１日に消費するエネルギーが高まります。
逆に朝食を抜くと、エネルギー不足や血糖が低下した状態が長く続き、脳に血糖を送るために自分の筋肉をエネルギー源として使うため、筋肉が分解されて筋力低下につながります。筋力が低下すると、疲れやすくなったり、基礎代謝の低下を招きます。
ちなみに、英語で朝食を意味する「breakfast」は、絶食＝長い断食状態（fast）を破る（break）という意味からできた言葉なのだとか！
胃腸が刺激され便通改善
朝食を食べることで眠っていた胃腸が刺激されるので、排便が促されます。
お通じをスッキリさせたい方は、朝食に腸内環境を整えてくれるヨーグルトや納豆などの発酵食品や、食物繊維豊富な野菜や海藻類を摂り入れることがおすすめですよ♪
脳のエネルギーが補給され集中力UP
朝ごはんを食べないと、脳のエネルギー源であるブドウ糖が不足し、イライラや集中力不足の原因に。
朝食にブドウ糖を摂ることで脳のエネルギーが補給されて脳が活発化し、集中力を高めてくれます。
ブドウ糖は、ご飯やパンなどの炭水化物に多く含まれているのでしっかり摂りましょう！朝からご飯は重くて食べれない…という方はバナナがおすすめ★
間食や食べ過ぎが減って肥満を予防
朝食を欠食すると、日中の空腹感が強まりその反動で昼食や夕食を必要以上に食べ過ぎてしまったり、間食が増える傾向があります。
また、前述したとおり体を動かすエネルギーが不足し、筋肉の分解が進んで基礎代謝も落ちることから肥満リスクが上昇しやすくなります。
そのため、きちんと朝食を摂ることは肥満を予防することにもつながります。
朝食を食べるベストタイミングは？
朝9時までに摂るのが理想的
農林水産省のサイトによると、朝食は9時までに済ませるのが理想とされています。
なぜ9時までなのかというと消化にかかる時間が関係しています。一般的に、食べた物は健康な成人男女であれば約3時間程度で消化されるため、昼食を大体12時ぐらいに摂ることを考えて逆算すると、その3時間前、つまり朝9時までには朝ごはんを済ませるとベストな間隔でエネルギー補給ができるというわけです。
朝食で摂るべき栄養素
炭水化物＋タンパク質＋ビタミン・ミネラル
朝ごはんに摂るべき栄養素は、炭水化物＋タンパク質＋ビタミン・ミネラルが基本です！
●炭水化物：脳と体を動かすためのエネルギー源となる（ご飯、パン、バナナなど）
●タンパク質：代謝を高める＆筋肉など体の材料になる（肉や魚、大豆製品、プロテインなど）
●ビタミン・ミネラル：体の調子を整える（野菜、果物、海藻など）
朝は体温が低くなっているので、代謝をあげるために温かい汁物や白湯等をプラスするのもおすすめです。
なるべく避けたいのは、菓子パンや甘いジュースだけなど栄養バランスが偏りやすい食品だけを摂ること。
菓子パンは美味しくて私も大大大好きなのですが、これらの食品を摂り過ぎてしまうと血糖値やコレステロール値が上昇しやすくなります。なので、毎朝は食べないようにしたり、全粒粉のものや、なるべく低脂質なものを選べるといいですね。
あとは、菓子パンだけでなく、チーズやサラダチキン、プロテインなどのタンパク質と、そして食物繊維の多い野菜や果物等を一緒に摂取できるとGOOD◎
とはいえ、いきなり毎朝バランスの良い食事を用意するのは大変ですよね。
まずは「食パン（炭水化物）＋ギリシャヨーグルト（タンパク質）＋野菜ジュース（ビタミン・ミネラル）」「卵かけごはん（炭水化物＋タンパク質）＋納豆（タンパク質）＋前日に多めに作った野菜お味噌汁（ビタミン・ミネラル）」など朝でも手軽に準備できそうなものから始めてみませんか？
朝食のビタミン・ミネラル補給には青汁がおすすめ！
「野菜が苦手」という方や「朝からそんなに食べられない…」という方には、青汁がオススメです。ヨネキチで販売しているこだわりの青汁２つをご紹介します。
《便通を改善する有胞子性乳酸菌1億個配合》葉緑王青汁
ヨネキチの『葉緑王 青汁』は1日1包で、ビタミン・ミネラル・食物繊維・生きて腸まで届く乳酸菌をまとめてチャージできます♪
- 抹茶風味で美味しく飲める♪
- 人工甘味料・香料・保存料・人工着色料不使用
- ビタミン・ミネラル・食物繊維がバランスよく含まれる島根県産有機JAS大麦若葉が主原料
- ルチン・食物繊維が豊富な北海道産アスパラ擬葉粉末が副原料
- 生きて腸まで届く有胞子性乳酸菌1億個以上＋善玉菌増加をサポートするビートオリゴ糖をプラス
「青汁＝青臭い」というイメージが強かったのですが、これは美味しくて私も大好きな青汁です！
《ハーブの女王よもぎ＋大麦若葉＋キダチアロエ》よもぎ青汁
ヨネキチの『よもぎ青汁』はよもぎの豊富な栄養素に着目し開発した青汁。1日1包で、ビタミン・ミネラル・食物繊維を摂取できる青汁です♪
- よもぎの爽やかな苦味が感じられる大人な風味♪
- 国産大麦若葉・国産よもぎ・国産キダチアロエの粉末を独自レシピで調合
- 「ハーブの女王」とも呼ばれるよもぎには酵素・クロロフィル・ビタミン・ミネラル等の栄養がたっぷり！
- ベースにはビタミン・ミネラル・食物繊維がバランスよく含まれる大麦若葉を採用
- すっきりサポート成分アロインを含むキダチアロエをプラス
個人的に苦味はそこまで感じません。豆乳と一緒に飲むと美味しいです！
最後に
いかがでしたか？
以前は朝にトースト1枚やバナナだけor朝食抜きだった私ですが、毎朝栄養バランスの良い食事をきちんと食べるようにし始めてから、朝から元気に動けて体の調子がいい感じがします♪
ぜひ朝食を食べて、体にエネルギーをチャージして元気な一日をスタートさせましょう！
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