最近お家時間が増えて温かいお茶をよく飲むようになりました。
お茶にはたくさん種類がありますね!

今回はお茶についてお話♪
緑茶

お茶発祥の地中国では緑茶が生産1位であり、日本で一番飲まれているのが緑茶といわれています。
摘んだばかりのお茶を加熱しただけのシンプルな製法で、爽やかな味わいが特徴です!
緑茶の主な成分は、カテキン・カフェイン・ビタミン・ミネラル
緑茶に含まれるカテキンには、強い抗酸化作用があり口臭予防、体脂肪低下作用、老化予防に効果があるといわれています。
烏龍茶

烏龍茶は中国発祥のお茶で別名「香りのお茶」と呼ばれていて、茶葉の発酵途中で加熱した半発酵茶であります!
深みのある味と香りが特徴で、脂っこい物を食べるときに飲むとすっきりとします。
烏龍茶に含まれるポリフェノールには脂肪の吸収を抑える効果があるといわれています。
ほうじ茶

ほうじ茶は緑茶の一種であり煎茶や番茶を焙じて(ほうじて)香ばしさを引き出したお茶です。
苦味や渋みはあまりなく、口当たりはあっさりしています!カロリーが高めのお食事と一緒でもすっきりと飲めます。
また煎茶に比べてカフェインは少なめなのでカフェインを気にされる方にもおすすめです。
玄米茶

玄米茶とは水に浸して蒸した米を炒りこれに番茶や煎茶などをほぼ同量の割合で加えたお茶が「玄米茶」です。
大正時代に日本で生まれたお茶です。 カフェインが少なく優しい風味です!
抹茶

抹茶は緑茶の一種であり茶の新芽を摘んで精製した葉茶を、臼でひいて粉末にしたもの。
抹茶といえば茶道ですよね! 和菓子や洋菓子の材料としても用いられ日本で親しまれております。
自分で点てた抹茶を飲むとより美味しく味わえるのでおすすめです!
まとめ
みなさんは最近急須や南部鉄器でお茶を飲んでいますか?
温かいお茶をいれて飲むと心が休まりますよ〜(*^^*)
私は最近マイブームでして、お茶屋さんに行きたいです。
ほー( ^^) _旦~~
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